
コロナの影響は身体だけでなく、心にも爪痕を残していきます。就職活動長期化により、大学生へ「心のケア」の必要性が出てきました。夏の陣へ突入です。
学生から社会人へ変化を遂げようとするこの時期、大学生には悩ましいことが起きています。モチベーション(やる気)が下がり、将来への不安を抱えている状態であること。キャリア支援の中で実際に起きています。
ここは踏ん張り時、少しでも早く「心のケア」を行い「望ましい状態」へと変えていくことが、かなり重要です。
就活は長期化を迎え「夏の陣」突入
リクルートキャリアの調査によると、7月1日時点での大学生の就職率は73.2%で前年同期より約12ポイント低下。例年のピーク時期を過ぎた7月に入っても、半数弱の学生が就活を続けているとの回答がありました。
リクナビ等、就活サイトのイベントや各地方での就職説明会などが中止や延期となる事態がありましたが、7月以降順次再開となっております。
採用面接も一時停滞しており、多くの学生がこの夏に勝負をかけることになりそうです。
このように、コロナの影響で通常の就活スケジュールがずれてしまったことも大きな要因です。また、内定取り消しという学生側からは納得のいかない通告も含め、就職活動は長期化しています。
メンタルへの影響
就活サイトでのイベントや就職説明会が中止や延期になることは、何を意味するかというと
採用担当者と直接話すことができる!という絶好の機会がなくなります。WEB説明会も実施されていますが、肌で感じる企業イメージが湧きにくくなり、雰囲気がわからない・・自分の働く姿が想像できない・・内定通知が届いても考えてしまう・・このような思いを抱く学生の声があります。
また、人手不足を背景に続いた、学生優位の「売手市場」は、コロナの影響による業績悪化により崩れつつあり、採用を見送る、採用人数を減らすなどの方向転換も余儀なくされているのが実情です。

メンタルケアの必要性
第2波への警戒が広がる中、長期化すればするほど学生の不安や悩みは並行して増幅していくのではないでしょうか。
外出自粛の状態が続くと友人に会えない、大学へ通えないなど社会生活が寸断され、孤立化を招きます。
それから、昼間は外界に目が向いているのですが、夜になると自分に向いてしまい不安を感じる傾向がみられ、不眠などの症状として現れることもあります。
それは、アルコール依存症やゲームに夢中になりすぎてやめられない…心の病につながる危険性を含みます。
身近なことで「セルフケア」
堂々巡りで考えても、建設的な方向へはいきません。早めにその状態から抜け出すことが先決です。そして切り替えを行いましょう。
意識を自分以外のものに向けるのがポイントです。音楽を聴く、アロマを焚き眠りにつく、ぬるめのお湯でゆったり入浴、体を動かしエネルギーを発散するなどなど。。。あなたなりの方法で!
人生の大きな分かれ道、不安を抱えて当然です。このような身近なことからセルフケアを行い、これからどう考え、どう行動すべきか?を考えてみてはいかがでしょうか

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