
子どもは、産まれた時から人生の物語を描くと前回の投稿に書きました。まっさらな子どもたちは身近な親や養育者に色付けされ、心も体も成長していきます。どんな大人になっていくのかは、子ども時代に決まるのです。
プレッシャーに押しつぶされたり、失敗したり、落ち込んで立ち直れない状況になることがあります。これは大人だけではなく子供も同じです。なかなか立ち直れない子供たちもいます。
この状態が深刻化すると、鬱や引きこもり、暴力をふるうなどが起こりえます。
「折れない心」を持つためにはメンタルは重要
心が折れない子供、折れてもスッと立ち直れる子どもに育ってもらうには、「メンタル」が重要です。メンタルを例えるならば、建物や家の基礎部分です。地下に埋もれていますが、この基礎部分がメンタルです。
どんなに立派な外観の家や建物でも、この基礎が弱くグラグラだと自然災害には対応できません。強固な基礎である必要があります。あるいは、花や木を植える時の土壌と例えることもできます。
この、メンタルという基礎や土壌をしっかりと育てていくことが、折れない心をつくることです。
親の自己肯定感が重要
子どもの折れないメンタルを育てていくには、親の「自己肯定感」が重要です。木を支える幹のようなもの。その幹がどんどん太く成長するには「自己承認」という枝が必要です。簡単にいうと「自分にオッケーが出せること」です。
自己承認すれば自己肯定感も高まるし、自己肯定感が高いと自己承認ができます。自己肯定感が高いと、他人への接し方やプラスの感情が豊かになります。優しさ、慈愛、感謝など。
低いとなると周りと上手いかない場合もしばしばです。極端ですが、世の中に絶望感や失望を感じている人は、前述のようなプラスの感情は湧きあがりません。スムーズな子育てが想像できるでしょうか。
このように、子育てには自己肯定感は非常に重要なのです。
子どもとのコミュニケーションに変化を起こす
自己肯定感が低いから無理かな!と思いがちですが、そうではありません。今一度、「子供のメンタルを育てる」というマインドセットのもと、親子で一緒にメンタルを知り、育んで行けば良いのです。
子供を本当の意味で承認する
人は褒められることで自分らしくなれる、そしてやる気が高まります。子どもの承認のバケツを満たしてあげましょう。今子供さんの承認のバケツはどの位でしょう。3割、5割、7割・・このバケツが満タンで溢れた時、承認欲求は満たされ、目標へと向かうことができます。
子どもさんの承認のバケツが満たされると、親の承認のバケツも少しづつ満たされます。
3つの代表的な承認
- 存在承認 あなたという尊い存在自体を認める
- 行為承認 相手がとっている行動や習慣を心から認める
- 成長承認 相手の成長を見逃さず最大限に認めていく
「メンタルを育てる」という子育て
愛情のかけ方も大切です。時間やお金を使い立派な大人にすること、とても大事ですが、内側の成長もプラスしてみましょう。「メンタルを育てる」という考え方です。視点を変えてみると、意外に言葉のかけかたや関わり方に変化が訪れるものです。
まずは、たくさんの承認の言葉のシャワーを浴びさせてください。そこからさらに、信頼関係もつくられていくでしょう。
メンタルroom audreyではペアレントコーチング実施中です。承認についても満載です。お気軽にご連絡ください
